宅建

【体験談】独学で2年間・宅建試験に落ち、3年目に合格した話

独学から予備校で宅建合格
宅建試験受け続けてるのに、なかなか受からない。
仕事で必要なので、一発で試験に合格したい。

これが宅建スクールに通う前の私でした。

某宅建スクールに通い、3度目の受験にして2018年の宅建試験にて、ついに合格点に達しました!(自己採点41点)→(無事、合格通知が届きました!)

今回は独学から宅建の予備校に通学した理由、また予備校に通うメリットについてご紹介します。

2度も失敗した宅建試験の難しさ

私は不動産関連の会社ですが、業務に携わってたのは新卒1年目のみであったのにも関わらず、新卒入社当時から今に至るまで一貫して「宅建」の資格を取るように言われてました。1年目は海外勤務からの独学、2年目東京で独学を重ねるものの、数点足らず、不合格となってしまいました。

二度の不合格により、宅建受験の難しさを痛感。私は2回も挑戦した資格試験、登録は一生有効なので、何か役に立つかもしれない、と思い、3回目の受験を決めました。

宅建を3年間勉強して思ったことは、宅建の勉強は思ったより長い時間がかかるということと、勉強過程において、大きく精神的に負担がかかっていたということでした。

仕事と勉強の両方のストレスや、試験前の何をしたらいいかわからないさまよい感など、様々なプレッシャーを感じますが、受かったときの感覚は格別です!

ほとんどの不動産会社である、宅建士手当で給与が増えるなどプラスの作用もありますw

宅建試験はなぜ難しいの?

私が考える宅建試験の難しさは…

①試験が1年に1回しかない
②仕事と試験勉強の両立
③合格と不合格しかない

試験が1年に1回しかない

宅建試験は1年に1回、
宅建の本番の試験はたったの2時間です。

この日のために何時間も勉強しても、不合格であれば、また来年勉強をし直さないといけないのです。私のように3年も勉強していると、少しは覚えていることもあるのですが、残念ながら興味のないことは、翌年にはほとんど忘れています。

なので、1年に凝縮して勉強をやりきって合格してしまった方がラクです。

仕事と試験勉強との両立

私の場合、1年目は海外赴任、2年目は新しく入ってきた中途人材の方とたくさんの打ち合わせを重ねながら、宅建の勉強を進めていました。
特に仕事で忙しい場合はなかなか勉強に割く時間もありません。

また、人によっては試験前にストレスを感じやすかったり、緊張しやすかったりします(私はモロ感じてしまうタイプ)。

合格と不合格しかない

宅建試験をさらに難しくさせているのは、合格か不合格の2択しかないこと。

例えば、英語の試験TOEICなどでは、点数で結果が出るので、合格・不合格などの線引きが不明確ですが、宅建試験の場合は、ある点数に到達した人のみが宅建士になれます。

また毎年受験者数に合わせて、その合格点のラインは変動します。受験者のうち、上位15%前後のみが合格できる試験です。

なぜ独学から宅建予備校に通うことに決めたか

宅建試験の難しさについては、3つのポイント( ①試験が1年に1回しかない、②仕事との両立、③合格と不合格しかない)から感じていただけましたでしょうか?

この試験に合格しようと思うと、インプット講座、演習、過去問、模試を行うなど。。。たくさんの時間を費やす必要があります。それに日々の復習をコツコツと行うことも考慮すると、累計で最低でも100時間は必要かと思います。

2017年は、時間を削って勉強をしたのにも関わらず、不合格になってしまいました。

また試験勉強は、精神的にとっても疲れます。
夜遅くまで勤務先に残ることができず、同僚に置いていかれる気分になったこと、大切な休日の時間をすべて宅建に充てていたのにも関わらず、不合格となってしまった場合のショックは計り知れません。

このように宅建に大幅に時間を割いたのにも関わらず、不合格になってしまい、再挑戦するか悩んだのですが、過去2年の経験で、「ここまで勉強したからには合格を勝ち取りたい」、こんな気持ちで3回目の受験にチャレンジすることにしました!

宅建予備校に通う3つのメリット

1.早くから勉強が開始できる

宅建予備校は通学・通信のものに関わらず、早いところで試験が終わった12月から、遅いところでも9月までには開講するようなところが多いです。自主的に勉強をしていると、まだまだ勉強しなくても大丈夫と、ズルズル予定が後ろ倒しになってしまう傾向にあるので注意です。
わたしの場合は、予備校に通うことで8月から、早い段階で勉強を開始することができます。

2.仕事との両立がラクになる

私は、当時激務なベンチャー企業勤めでしたので、日々の業務を多く、退勤は早くとも20時を超えるのが日常でした。仕事が好きということもありましたが、休みの日も働いていることが多かったです。
ただし今回の宅建試験前では「すいません、宅建の予備校があるので」といえば、帰り際に話しかけられることも減りましたし、罪悪感を持って会社を去ることも減りました。余分なおしゃべりが減ったせいか、仕事もタスクに追われることがなかったです。

3.勉強のスケジュールに自信が持てる

宅建の勉強を始めた一年目のとき、特に顕著だったのが「どこから手をつけていいか、わからない」というものでした。参考書を見ても難しい専門用語が並び、大変でした。

二年目は宅建業法に力を入れて勉強することができたものの、他の法・制限・税の科目を勉強する時間が取れず、点数が伸びないまま終わってしまいました。

三年目は、宅建業法→民法 (借地借家法) →法・税のひたすら復習を繰り返すこと、また模試で間違えた時は6年分の過去問を復習するということを繰り返すことで、合格点に持っていくことができました。

このスケジュールは、宅建の予備校の先生が講義の合間に断片的に話すことをまとめて体系化することで確立されました。

私は自信がなかったので、講義の休憩中に自分のプランを見せて、何度もダメ出しを頂いたことがあります(笑)

宅建の勉強スケジュールに関して、アドバイスを頂くときに、勇気を出して自分から先生に質問すると、丁寧にお答えいただけました!

私は大手予備校のLECで合格を勝ち取ることができました。東京の新宿校だと、LECの宅建の講師で一番有名な水野健先生が直接教えてくれます。

以上が、私が独学から予備校に行くことを決意した理由、また予備校に通ったときのメリットです。
独学で何年か挑戦して、宅建に合格できない方のお役に立てればうれしいです 🙂

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